熱中症対策
8月16日は全国134地点で猛暑日を記録しました。
野球の練習試合をしていた中学生や練習中の高校生が
体調不良を訴え搬送されるなど、各地で熱中症に倒れる人が相次いでいると
ニュースで報じられています。
熱中症を防ぐ対策としては、
・こまめな水分補給を欠かなさい。
・塩分補給を忘れない。
(市販されているスポーツドリンクは塩分も入っているので運動時には特におすすめ。)
運動時の水分補給は「のどが乾いた」と思ったらすでに遅いと考え、
意識してこまめに飲むことが大事です。
昔は「水を飲むとバテる」と言われていましたが、のどが渇くまで我慢して
一度に大量の水を飲むから言われていた事で、飲む量に関しては
1回200~250mlの水分を1時間に2~4回に分けて補給することがよい、
と言われています。
猛暑日が続き、熱中症になる人も多いからか、水分や塩分の補給用飲料や食品も
現在たくさん販売されています。
塩飴などは、手軽に塩分が摂れるということで現在人気があるようです。
さて、夏の高校野球は本日11日目。
ベスト8をかけて関東対決の試合もありますね。
例年より過酷な暑さの日が続いていますが、球児たちには決勝の日まで頑張ってもらいたいと思います。
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