全日本選抜 日米親善試合
4日(日本時間5日)ロサンゼルス近郊のコンプトンで高校野球の日米親善試合が開幕しました。
全日本選抜は初戦、アーバンユースアカデミーに9-6で先勝し、翌日の第2戦でも26安打の18-7で大勝。
最終戦の第3戦は1-2で惜しくも敗れましたが、通算成績は2-1という結果なりました。
試合終了後、選抜メンバーたちは再び大リーグ観戦(エンゼルス―インディアンス)をし、
エンゼルスの松井秀樹選手との対面を果たしました。
現在大リーグで活躍する松井選手も高校2年の時に、親善試合のメンバーに選ばれています。
今夏の甲子園で素晴らしいプレーを見せた選手たち。
共に闘ったチームから離れ日本を代表しての試合。
この大きな経験はさらに自信に繋がることだと思います。
将来、この選手たちの中から将来メジャーリーグで活躍する選手がでてくるかもしれませんね。
もちろん彼らだけでありません。
今夏の甲子園は終わりましたが、
来春の選抜大会の出場校決定の大きな資料になる高校野球秋季地区大会の日程も発表されました。
球児たちの夢の場は絶えず続いています。
今後どんな選手が活躍をするのか楽しみです。
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