高校野球 全日本選抜
例年にない酷暑の中、熱闘が繰り広げられた夏の高校野球。
興南高校の“沖縄勢初の春夏連覇”という快挙で幕を閉じましたが、
数々の素晴らしいプレーを見せてくれた球児たちの熱い夏はまだ続いています。
日米親善試合の為の全日本選抜。
49校のうち、 18名の優秀選手が選ばれました。
決勝での熱い戦いを見せた興南、東海大相模の両エース(島袋投手、一二三投手)も参加 しています。
現在、選手たちは親善試合のためアメリカへ遠征中です。
現地時間の2日にパームスプリングス地区選抜と練習試合、
4~6日には親善試合としてアーバンユース・アカデミーと対戦する予定です。
アメリカの雰囲気を味わうために、試合前に大リーグ観戦(ドジャース―フィリーズ戦)
“スタジアムの雰囲気に圧倒された”
という選手たちが感激していた様子の コメントを読みましたが
やはり大リーグというのは、球児たちにとっても甲子園やプロ野球の先にある
夢や憧れ、なのかもしれません。
憧れの地で、親善試合という形ではありますが
日米の選手がどんなプレーを見せてくれるか楽しみにしたいと思います。
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